内容説明
西方の辺境の村にて「アトランティス王国滅亡の原因はこの世の外にある」と知らされた哲学者プラトンは、いまだ一度も感じたことのなかった不思議な緊張と不安を覚えた…プラトン、悉達多、ナザレのイエス、そして阿修羅王は、世界が創世から滅亡へと向かう、万物の流転と悠久の時の流れの中でいかなる役割を果たしたのか?―壮大な時空間を舞台に、この宇宙を統べる「神」を追い求めた日本SFの金字塔。
著者等紹介
光瀬龍[ミツセリュウ]
1928年東京生まれ。東京教育大学理学部卒業後、文学部哲学科に学ぶ。1962年“S‐Fマガジン”に発表した「晴の海1979年」で本格的作家デビュー。幅広い分野に健筆を揮った。1999年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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