ハヤカワ文庫<br> ダーティペアの大帝国―ダーティペア・シリーズ〈7〉

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ハヤカワ文庫
ダーティペアの大帝国―ダーティペア・シリーズ〈7〉

  • 高千穂 遙【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 早川書房(2010/03発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 373p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784150309916
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ダーティペア・ウィズ・バトル・モンスターズ!最新テクノロジーで、大陸まるごとひとつをゲーム世界に仕立てあげた超人気テーマパーク、バーバリアン・エイジ。ここに潜入捜査していたユリとケイは、ヒロイックファンタジーの世界にどっぷりと漬かっていた。ところが何者かがゲームのシステムを書き換えたために、これまでの世界が一変してしまったのだ!サトシとピカチュウに捧げる、ヴァーチャル・アドヴェンチャー。

著者等紹介

高千穂遙[タカチホハルカ]
1951年愛知県名古屋市生まれ。法政大学社会学部卒。在学中にアニメーション企画・制作会社「スタジオぬえ」を設立。1977年“クラッシャージョウ”シリーズ『連帯惑星ピザンの危機』で作家デビュー。1980年より、ユリとケイの二人組を主人公とする“ダーティペア”シリーズをスタート。SFファンの圧倒的支持を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Book Lover Mr.Garakuta

11
【アマゾン】【速読】:適当に読み散らしたけど。ポケモンと一緒に大暴れ。痛快爽快冒険物語。2023/08/27

Book Lover Mr.Garakuta

10
【アマゾン】【速読】:面白かった。SF的ヒロイックファンタジーは、このような作品として描かれるのかと思うと。二人と一匹の同じ目線でゲーム世界闊歩できるかのような読後感を味わえた。中々妙を得て面白い作品だった。2023/09/07

mike_sugino

4
Kindle版を読了。前巻の続きでテーマはヒロイックファンタジーから、巻頭のオマージュ通りポケモンワールドへ。個人的にはポケモンは通過していないので初体験だったけど、聖獣というポケモン的な同士の戦いはかなりリアルな描写で面白かった。引き続きヒロイックファンタジーな世界観は続いていたので、マイケル・ムアコックのファンである私にとっては弩ストライクなストーリー展開。ソード・アンド・ソーサリー(剣と魔法)は正義です(笑2019/02/03

西岡剛

2
ダーティペアシリーズ7。テーマパーク潜入編後半。出てくる人みんなテーマパークの参加者?2023/10/07

げんなり

2
そしてポケモンである。目の前が暗くなってポケモンセンターに戻るたびに、戦えるポケモンがいなくなるとどうして俺もお小遣いが半分になり気絶してしまうのかと不思議でならなかったのだけど、この作品の闘士と聖獣との関係を読んで腑に落ちた。 で、こういう安心して読めるお話はやっぱり良い。最近の小説だと一人称の人物だとて、あっさり死にかねないので油断は禁物。その点ラブリーエンゼルの面々は裏切らない。 最近百合って言葉をよく見るが、自分にとってのそういう雰囲気は千里眼中のユリとケイのイメージだったのかなと思う。2019/05/14

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