ハヤカワ文庫<br> 泣き婆伝説

ハヤカワ文庫
泣き婆伝説

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 282p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150303860
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

猫もしゃくしも大騒ぎする地方区の選挙戦。選挙好きの友人にかつぎ出され、新人候補の後援会会長にまつりあげられた俺は、いつしか選挙カーの上で応援演説のマイクを握りしめていた。やがて、落選間違いなしといわれていた候補者の支持率は上昇し、もしかしたら当選かもと…。だが、ひとつの伝説があった。選挙戦の終盤に泣き婆に出会った候補者は、どんな有力候補であっても落選するという―。表題作を含む傑作作品集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hirayama46

4
ノンシリーズのSF短編集。スラップスティックだったりロマンチックだったりと、いつもの梶尾真治の持ち味の出ていた短編集でした。お気に入りは実際の参院選に材を取った表題作。現実の選挙というのも、きっとなかなかに物語的なところがあるのだろうなあ。良くも悪くもキャラは立っていますし。2019/12/26

miroku

2
 梶尾真治は面白い♪2009/10/27

うお河岸

1
凄まじい表題とカバーイラストの可愛さに一眼で虜となり、梶尾真治愛読者のきっかけとなった一冊。半実話の表題作を筆頭に、シュール・ブラック・泣ける…傑作目白押しの短編集で、数十年を経て読み返しても古臭さをあまり感じず楽しめました。 特に1話目のホラー『干し若』。初読(学生)時はラストの見事なオチに震えつつ感服したものの、読み返す度にこの今の時代・世相こそ、現在のCG技術で実写化して地上波放映(NHK深夜ドラマ枠や「世にも奇妙な物語」とかで)して欲しいと切に願ってしまいます。2020/02/01

1977年から

0
1993年

りこ

0
表題作に惚れた!多分この時期の選挙戦を戦った人じゃ無いと、本当の意味では共感出来ないのかも知れない。登場するキャラクターがあまりにも魅力的で、ついつい引き込まれてSFと言うジャンルを忘れてしまう出来映え。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/532442

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。