内容説明
“消耗品扱いの要員”という言葉をご存じだろうか。女だてらに未踏惑星探査を任とするわたしもその一員。この25世紀、任務遂行中に不慮の死を遂げやすい惑星探査要員には、身体的に瑕疵をもち、損失をさほど惜しまれない人員があてられるのだ。そのわたしが、帰還率ゼロの危険な惑星メラクィンの探査を命ぜられた。ついに年貢の納めどきが来たかと思いきや…期待の俊英が放つ、謎と波瀾横溢するアドヴェンチャーSF。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
鐵太郎
23
外観的な不具合を含めた知的・肉体的な問題のない身障者のみを「消耗品扱いの要員」として危険な惑星探査業務に充てる世界。顔の右半分を覆う毒々しいポートワイン色の痣があるわたしフェスティナ・ラモスは、この醜い痣のある容姿に誇りをもち、業務を行う──この非業の死を遂げる人がほぼいないテクノクラシー世界の中で。そしてわたしが今回派遣されるのは、惑星探査要員がひとりも生還していないという惑星メラクィン。そこはなぜか地球そっくりな惑星でした。顔の左半分がないヤーランと、耄碌したチー提督と共に上陸したわたしが見たものは。2026/02/04
佐藤司
1
SFらしい設定。読みやすい構成。 でも まったく、もう2023/07/14
7H
0
感想は下巻に。2020/01/26
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