ハヤカワ文庫<br> 幼年期の終り

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ハヤカワ文庫
幼年期の終り

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  • 商品コード 9784150103415
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

426
オーヴァーロードと地球の物語としてだけでも、そのスケール感は十分すぎるくらいに大きいのだが、さらにオーヴァーマインドの存在を暗示することで、実に稀有壮大な時間と空間が現出した。まさに、銀河の大きさを隠喩として語ってみせたのが、この作品である。今や古典的なと言っていいだろうが、その輝きは全く色あせることがない。これからも世界のSF史上屈指の、そして不動の地位を占め続けるだろう。それにしても、ここに流れる時間と光はなんとクールなのだろう。そして、人類の行く末に待っている未来は、なんと寂しいのだろう。2015/10/10

サンダーバード(読メ野鳥の会怪鳥))

133
これもSFの古典的名作。クラークの作品の中でも上位にランクインする作品ですね。人類と異星人とのファーストコンタクトを描く壮大な作品。センスオブワンダー!人類が宇宙に進出したその日、巨大な宇宙船団が地球に現れる。高度な文明をもち、姿の見えぬオーバーロードに管理される人類。広大な宇宙から見れば、人類などはまだまだホンの幼児なのだろう。★★★★★

詩 音像(utaotozo)

102
漸く三種の全翻訳版読了。最初に創元版で圧倒されたのが79年の春。今回、冒頭部の時代設定がこの頃だったのかと気付き感慨深い。先日、ビブリオバトルに本書で参加。上帝の正体と目的をミステリ要素として強調したが、やはり真の感動は題名の意味にあり、それを伏せつつ魅力を語るのは難しい。初読時、宇宙の深淵を覗き込んだような畏怖と深い哀しみに打ちのめされつつ、「2001年宇宙の旅」は視点を変えた本書の変奏曲だと考えたが、今回、難解で有名なかの映画も、本書読了後ならその意味が察せられるのでは?と思い付く。未見の方お試しを。2016/11/04

ntahima

92
まだ高校生だった兄が勧めてくれた本を当時の父親の年齢になって読むことになるとは!青年期に出遭った忘れ得ぬ題名。ガガーリンの「地球は青かった」が'61年、アームストロングの「この一歩は小さな一歩だが…」は'69年。本書の初出'53年。時は米ソによる宇宙開発前夜。人類は宇宙への第一歩を踏み出そうとした瞬間その夢を奪われ、暫しの物質的繁栄期の後、地球と共にその幼年期を終える。精神的メタモルフォーゼの進化論的意味には留保を置くも、宇宙の深遠を唯一経験した男が地球の最後を看取りながら一人語りする場面は儚くも美しい。2011/08/19

Aster

86
第一部を読んで、「これのどこがSFの傑作だよ…」となっていたけれど、それでも我慢強く読み進めて行った。第三部に入ってもその疑念を完全に拭うことは出来なかったが、カレルレンのスピーチ以降は物語に強く入り込んで読むことが出来た。そしてその期待を裏切らない最後のシーン…これが最高だった。脳裏に焼き付いて離れない。アーサー・C・クラークは素晴らしいSF作家だし、「幼年期の終り」は素晴らしいSF小説である。しかしながらこの事実は“読まなければ”分からない。それはどんな小説に対してもだが。2020/03/05

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