感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニミッツクラス
30
74年(昭和49年)290円の白背初版。《第三勢力》の邦訳16巻目。スプリンガーの地球スパイ(ロボット)との死闘(核点火能力のゴラチン活躍)や対抗兵器を求めて“それ”との2度目の邂逅話で、今読み直すと色々と面白い。ロボット皇帝と言えば、のちに出てくる自由商人の物流惑星オリンプの皇帝アーガイリス(ヴァリオ500型ロボット)しか思い浮かばないが、皮肉にもスプリンガーを排除するのは自由商人なのだ。”それ”に貰った転送機で核爆弾を送り込むなんて…スタトレでもトリブルをクリンゴン艦に送り込んだけどね(笑★★★★☆☆2023/05/06
ホームズ
7
『ロボット皇帝の反乱』だけでロボットの反乱を終了してしまうのはもったいない気がしますね(笑)もっと引っ張っても良かったかもしれませんね(笑)ここにきて展開が動き始めて楽しめるようになってきました(笑)しばらく読むのが止まってしまっていましたがまた再開しよう(笑)2010/11/11
サスケ
3
★★★☆☆2018/11/06
洪七公
2
読了1983/07/17
llll'
2
.2019/01/09