感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニミッツクラス
19
73年(昭和48年)240円白背初版。口絵と挿画。《第三勢力》の邦訳7巻目。シェール&ダールトン。ダンジョンの謎ボタン…バリアの内側が見える(可視光線が通る)からテレキネシスも使えるだろう…これ根拠ないよ。時間地下庫関係は時空の鉄砲玉エラートがいたらなぁ…のちに太陽系を丸ごと未来へ送り込む話を思い出す。トカゲの駆逐に重力爆弾を使用して月を一つ消滅。インペリウム級戦艦のバリアは100km出張り、トカゲ戦艦衝突してガスに変わる。クレストの決断は良いよ。フェロン人のマイクロ反応炉はアルコンより秀逸。★★★★☆☆2021/09/10
Dai(ダイ)
13
脱出ゲームのような趣きで楽しくもあるが、さすがに飽きてきた。2018/01/21
あおさわ
8
血は流れないけどえげつなくかつシンプルな作戦が こまごました説明が長い割に意外とあっさり終わってちょっと笑えました。 うん、まだまだローダン達には余裕は少ないのですがw てかアルコン人二人がこの作戦についていけてないのにびっくり。 えー、どこまで平和ボケしてんのこの二人??そして次々とゲーム的な試験がきて、ここは結構緊迫してました。 天才テレキネシス&テレパス少女ベティのこれからの活躍が気になります! ん。2015/08/20
鐵太郎
6
前半は、アルコン技術を利用してヴェガ星系のフェロン人と対等以上の同盟関係を築いたローダンらが、ついに侵攻してきたトプシダーと最終決戦。後半は、ヴェガ星系の42もの惑星のうち、第10惑星にあった謎の古代遺跡の探求。ここには宇宙の不死者の伝説があり、アルコン人クレスト、トーラの指揮する探査船の目的もここであったという。ローダンらはここで何を見つけるのか。2007/04/14
ホームズ
4
前半のトリシダーの六つの月要塞との戦いの話は面白かった(笑)宇宙での戦闘のシーンは好きなんですが残念ながらこのシリーズは宇宙船が球形だからな~(笑)『宇宙大作戦』や『銀英伝』のように戦艦がカッコいいと良いんだけど(笑)後半は少し退屈かな。まあ不死の星を探すのも目的ですからね(笑)2010/04/18