感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホームズ
13
昔読んだ創元推理文庫版とは少しイメージが違う気がするけどこれはこれで面白い（笑）アキロニアの王として登場し捕虜になり脱走し冒険者、海賊とイロイロ忙しいな～（笑）ちょっと結末が急いだ感じがありますけどこういうヒロイックファンタジーは好きですね～（笑）2013/01/20
小屋
1
コナン強い2015/07/13
冬至楼均
0
創元の新訂版との比較で再読。基本的には固有名詞の表記違いだけのはずだけど、訳者の色が出てますね。2013/06/02
冬至楼均
0
創元の新訂版でも最終巻で収録されるはずだけど。翻訳の団精二、実は若き日の荒俣宏。（これが翻訳デビューらしい）2011/11/11
aki
0
大傑作じゃん。いかにもヒロイックファンタジーっぽい、ご都合主義の連続だが、さほど苦にならんのは疾走感があるからかな。開巻まもなく、王であるコナン率いる軍勢は敵方の魔術師のために壊滅させられる。野に下ったコナンは魔術師を打倒しうるタリスマン獲得のために東奔西走。逃亡者になったり、海賊になったり、忙しいぜ。創元の旧版には収録されていなかったので（代わりにディ・キャンプとリン・カーターの凡作が入っていたが）、ハヤカワSF文庫を。ハヤカワ文庫の最初の６冊のうちの１冊ではないですか。あのときは触手は伸びなかったな。2021/07/07
