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出版社内容情報
安子編から、るい編・ひなた編へ。安子(上白石萌音)の娘・るい(深津絵里)は岡山を出て大阪のクリーニング店で働き始める。そこでトランペットを吹くジョー(オダギリジョー)と出会う。るいの娘・ひなた(川栄李奈)は、時代劇が大好き。ひょんなことから京都の映画村で働くことに……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
koji
16
ムックは2冊あるので、これも登録しました。ラヂオが始まった大正末期、戦争・復興・高度成長の昭和、数々の災厄に見舞われ乍らも耐え続けた平成、そしてコロナ後の希望ある未来を予感させる令和始め(近未来)迄の100年の物語。結局私達は、ファミリーヒストリーの一瞬一瞬をひたすら懸命に生きていく存在であることを改めて思いました。そしてそこには、良くも悪くも周りの人々の関与があり幸福にもなり不幸にもなります。しかしその運命には抗えないが(本作で伴虚無蔵が言うように)日々鍛練し備える事はできます。私の生きる力になりました2022/05/04
Keystone
6
大好きだった朝ドラ。図書館で新刊の棚で見つけて借りてきました。脚本、演出、演者さん、何もかも本当に素晴らしかった。多分ずっと忘れられない朝ドラだと思います。2022/09/13
tkfuji
1
安子編を深掘りし過ぎていたPart1と比べると、物語も進み(脚本も出来上がっているのもあるせいか)、ネタバレへの配慮も減り、るい編・ひなた編も見据えたインタビューで読み応えがある。 ただ、ドラマが終わった今となっては総括するPart3が読みたい。視聴の継続を促す本来の目的とは違うだろうが。 ★★★★☆2022/07/20
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