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出版社内容情報
主演・松本潤の大河ドラマ「どうする家康」を、とことん楽しむためのガイドブック「後編」。武田家との決戦をへて、「本能寺の変」へ。立て続く合戦と家中の混乱のなか、家康が下した決断とは。新たな出演者を含めた豪華出演陣のインタビューや関連記事、美麗グラビアと、充実の内容でお届け!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
koji
14
「どうする家康」も愈々最終版、少し遡りドラマガイド後編で大河の中盤を総括したいと思います。視聴率が低迷し、松潤の不行跡が週刊誌で叩かれる「散々」の大河ですが、私には達者で華のある役者が揃って見応えを感じてます。中盤では3人の役者が印象に残りました。まずムロ秀吉。軽薄さから狂気まで幅の広さに感嘆しました。本書の三英傑対談でもイイ味が出ています。次に松重数正。このペーソス、大河を締めています。人を食ったコメントも好きです。最後は広瀬於愛。明るさ一杯のアリスさんは清涼剤です。さあ12/3は大坂の陣。期待してます2023/11/27
ふう
3
ドラマの後追いで読む。あらためて登場人物の心情がわかる。泣き虫で頼りない白兎が、強かな狸に変貌を遂げつつある。いくさのない世をつくるためにいくさをせねばならぬ矛盾。2023/11/21
ray
3
☆5 登場人物をより魅力的にする人物デザイン。家康ブルーや蟹柄。徳川家それぞれのペールトーンの麻地の着物が美しい。信長、武田軍のデザインは印象的で迫力があります。初期のタイトルバックは、祝祭感ある中にどうするの文字が浮かび、きらめく華やかさがとても素敵でした。新タイトルも混沌とした暗がりの中にも美意識がうかがえるもので重厚さを感じます。秀吉が存在感を増してくる後半も楽しみ。血気盛んながらも、聡明な直政の今後が気になります。2023/07/11
mimosa
2
完結編も楽しみ。ドラマオープニングの制作タイトルバックや衣装デザインも興味深い。2023/10/29
どんきー
2
松潤の家康もなんか貫禄が出てきて、それに伴いドラマも非常に面白くなってきました。 瀬名の想いをずーと最後まで求めていくんだろうな〜2023/09/06
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