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内容説明
「鍼一〇〇本」、異能の鍼灸師。「あまちゃん」作曲、音楽界の異才。異色のコラボ実現。
目次
イントロダクション
第1楽章 鍼灸と音楽、通じ合うもの(リズムって何だろう;即興について ほか)
第2楽章 音楽との出会い(縁で出会った音楽と原点の音楽;好きな音楽と音楽による経験 ほか)
第3楽章 音楽家・鍼灸師、それぞれの道(前衛演奏から映像音楽まで;ある母娘との出会いと母の死 ほか)
第4楽章 トークセッション・音の力、鍼の力(鍼灸師への道のり;「鍼一〇〇本」にたどりつくまで ほか)
アンコール(『あまちゃん』の音楽はリズム;枠を越えてみんなで作った『あまちゃん』 ほか)
著者等紹介
竹村文近[タケムラフミチカ]
鍼灸師。1948年東京生まれ。1978年東洋鍼灸専門学校卒業。鍼灸学校時代に臨床家である関卓郎先生に師事し、稽古に励み、「指一本でも楽になってもらうために全力を尽くせ」という教えを実践する。様々なジャンルの仕事に従事する人たちがよりよく働ける身体を整えるため鍼灸を施す一方で、鍼灸を志す若者たちの育成にも厳しく力を注いでいる。「徹子の部屋」、NHKラジオ深夜便「健康百話」、タモリの番組などにも出演する
大友良英[オオトモヨシヒデ]
音楽家(ギタリスト、ターンテーブル奏者、作曲家)。1959年横浜生まれ。実験的な音楽からジャズやポップスの領域までその作風は多種多様、その活動は海外でも大きな注目を集める。また映画やテレビの劇伴作家としても数多くのキャリアを有する。震災後は十代を過ごした福島でプロジェクトを立ち上げ、2012年プロジェクトFUKUSHIMA!の活動で芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門賞を受賞、2013年には「あまちゃん」の音楽でレコード大賞作曲賞他数多くの賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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