内容説明
『13歳のハローワーク』の著者が問う新しい時代の“成功者”とは。
目次
建築家 安藤忠雄(仕事がないということは、あらゆる意味で危機的;自分の生き方は自分で決めたほうが絶対にいい ほか)
科学者 利根川進(「記憶のメカニズム」を追究する;1+1=5にするビジョン ほか)
社長・CEO カルロス・ゴーン(なぜ“13歳”なのか;問題を定義できれば50%は解決済み ほか)
大使・教授 猪口邦子(コミュニケーションと「言葉」;「社会的な希望はもうない」 ほか)
プロ・スポーツ選手 中田英寿(これまでの成功者のイメージを壊したい;サッカー・ユーロ2004をめぐって ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
冬木楼 fuyukirou
17
同時代のエッセイを読んだので、「世の中変わりつつあるのにそれを表現する言葉が無いのでそのことをまわりの人に伝えられない」的な話におおいに共感。この本が発行されてからすでに10年以上過ぎているけど、その「言葉」はまだ見つかっていない。このまま停滞し続け、崩壊していくしかないのか? と思いつつ読了。2016/02/06
issy
2
各界の「成功者」と村上龍の対談集。共通するのは、誰も自分が成功者かどうかにあまり関心がないこと、やりたいことをやっている充実感を持っていること。個人としての充実にはコミュニティとの関わりも欠かせない。2010/06/06
まんぼう
1
建築家の安藤忠雄氏との対談がいちばんおもしろかった。しかし、今となってみれば、カルロス・ゴーン氏は成功者とは呼べないような・・・・・・(出版されたのは2004年)。2023/09/20
かに
1
図書館で,利根川先生とカルロス・ゴーンの章を読んだ。 利根川先生の「ある目標があって,そこへ向かって一生懸命努力しているときに,人間はハッピーに感じるんです。それで目標に到達しちゃうと,もうハッピーじゃないんですよ。次の目標が必要になってくる」という言葉が印象的だった。エビデンスについては「半分はサイエンスで,半分は僕の直感と思ってください」とのこと。2016/05/06
禅・しんじ
1
生活費と充実感を保証し、温かい小さな共同体を持つ人を成功者と定義した。その5人が登場した。安藤忠雄は、力の源は感動だ。自由に新しい世界を切り開こう。隣人に気を使おう。利根川進は、どういう質問をするか?めげない能力、変化力、目標が必要という。カルロスゴーンは、目的の数値化、適応のため変化しなければならない、変革はチャンス、失敗こそ教訓や大きな展望を得るチャンス、生涯の学習という。猪口邦子は、絶望をある程度示しながら、希望への道筋を探そうと鼓舞し、温かい共同体、希望を語ろうと。中田英寿は、充実感だよと。2014/03/30
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