内容説明
チョリョンは日本生まれの日本育ち。自慢じゃないけど、食いしん坊。ルーツの味、ハルモニ(おばあちゃん)の味をもっともっと知りたくて、このたび、韓国はソウルの宮廷料理学校へ行ってきた。
目次
プロローグ―食べるのも作るのも好き。だから…
いざ、宮廷料理の学校へ!
もてなしは皿数で勝負?!
サタンとナッチ
もみもみパワー
キムチのタイミング
デザートは腹溜まり系
間食も腹溜まり系
甘いお茶の記憶
エピローグ―おいしい料理は好きな人たちと一緒に
著者等紹介
金椒玲[キムチョリョン]
神奈川県横浜生まれ。フェリス女学院大学文学部卒業。ル・コルドン・ブルー東京校でフランス料理とお菓子のグランディプロムを取得後、韓国に留学。ソウルの宮中飲食研究院で宮廷料理をはじめとする韓国料理を学ぶ。現在はエッセイ執筆の傍ら、フードコーディネーターとして活躍
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感想・レビュー
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