海と川の狩人たち―人間は何を食べてきたか

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海と川の狩人たち―人間は何を食べてきたか

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 20X15cm
  • 商品コード 9784140800386
  • NDC分類 384.36
  • Cコード C0039

内容説明

灼熱の海、厳寒の河川。広大悠久の風土にくりひろげられる人間の知恵。漁撈文化のルーツへの感動の旅。

目次

第1章 灼熱の海にクジラを追う(命を賭けたクジラとの闘い;海からの幸、クジラ)
第2章 サバンナの移動漁民(ニジェール川に魚を追う;時を経ること、時を生きること)
第3章 サンゴ礁の海人・ムトゥ(南の海のナチュラリスト;海に生き、人と暮らす―パプア・ニューギニア、シアシ諸島民の生活)
第4章 サケに導かれた北方民族(海を渡ったモンゴロイド;クワキウトル・インディアンの伝統;移住から定住へ―ネツリック・イヌイットの食生活が変わる)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

宮崎太郎(たろう屋)

1
DVDと合わせて読了。このシリーズでも好きな回です。移動キャンプをしながら川漁を行うマリの家族。かつての日本でも川での漁撈で地域が回っていたはず。日本の漁撈を探る本も探して読みたい。

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