内容説明
定番品種から新品種まで100種以上紹介!鉢でも楽しめる。
目次
アジサイの魅力と豊富な品種(長く愛されてきたアジサイ;アジサイは花色が変わる ほか)
12か月栽培ナビ(1月 剪定/植えつけ、植え替え、株分け/防寒/さし木;2月 剪定/植えつけ、植え替え、株分け/防寒/さし木 ほか)
アジサイ栽培の基本(株の上手な選び方;用土、肥料、鉢の選び方 ほか)
よくある疑問に答えるQ&A
訪ねてみたいアジサイの名所
著者等紹介
川原田邦彦[カワラダクニヒコ]
1958年、茨城県生まれ。東京農業大学造園学科卒業。(社)日本植木協会会員。「趣味の園芸」講師として活躍するほか、樹木のナーセリー、造園などを幅広く手がける。カエデやアジサイ類、特にヤマアジサイは長年にわたり、幅広く収集、研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひー
20
世界中で一番多く生産されてる花とは、意外にもアジサイ!毎月の栽培方法が見やすい最新刊(2018.4)。母の日以降の6月までに花がらを2節めの花芽の上で剪定する。うーむ美しいネーミングのオンパレード♡咲き方や色が異なる種類を並べて植えると、お互いの花が個性を引き立て合う…って学校や職場もそうありたいものです(^_^;)今後続刊。2018/05/20
Klavier
0
今般、園芸を始め、アジサイの新苗を買った。それらの栽培管理を知りたくて通読した。植え替え後の施肥は暫く忘れていたのだが、根が傷ませないためには2週間空けたほうがよいとのことだった。忘れていたのが結果的によかったのかもしれない。また、花後の苗だったので、気長に来年を待てば良いとわかったのもありがたいことだった。種類の紹介も豊富だった。2021/06/17
ekoeko
0
庭にあるアジサイをキチンと知ろうと思い読みました。12か月の手入れ方法が解りやすくて写真もキレイ。すぐに手に取れる分厚い専門書でないのもよい。2018/07/04