内容説明
落ち着いたたたずまいが魅力の、原種系クリスマスローズ。親しみやすい有茎種から、風情あふれる無茎種まで、ポイントとなる夏越しを中心に、栽培のコツを解説。
目次
原種系交配種の魅力
有茎種の原種、原種系交配種(H・アーグチフォリウス;H・フェチダス ほか)
無茎種の原種、原種系交配種(H・アブルジクス/H・アトロルーベンス;H・ボッコネイ/H・クロアチクス ほか)
12か月の管理と作業(原種系クリスマスローズの年間の管理・作業暦;原種系クリスマスローズの栽培を始める前に ほか)
原種系クリスマスローズを極めよう(苗の入手と、夏の置き場;知っておきたい、鉢植えと庭植えのコツ ほか)
著者等紹介
野々口稔[ノノクチミノル]
1956年、東京都生まれ。早稲田大学教育学部理学科で地学を専攻。クリスマスローズ愛好家団体「ヘレボルス倶楽部」代表。クリスマスローズの自生地に魅了され、原種の変異や分布状況、生育環境などの研究を通し、原種の楽しみ方や栽培方法について普及活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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