目次
ミニバラの種類と魅力品種(ミニバラはこんなバラ;タイプ別代表品種;ミニバラの歴史と変遷)
12か月の管理と作業(栽培を始める前に;ミニバラの年間の管理と作業暦;1月 ほか)
上手に栽培するために(ミニバラ栽培Q&A;北国の冬の管理;主な病害虫と薬剤 ほか)
著者等紹介
河合伸志[カワイタカシ]
1968年、埼玉県生まれ。幼少のころよりさまざまな植物に慣れ親しむ。千葉大学大学院園芸学研究科修了後、種苗会社にて草花やバラの育種に携わる。(株)ペレニアルに入社後、育種やバラ苗の生産販売、バラ関連図書の執筆、バラ園の植栽計画・管理など幅広く取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロア
14
今週末には何がなんでも絶対に剪定しなくちゃ(;'A`)冬の剪定のタイムリミットが!2018/02/09
犬養三千代
5
庭でバラを育てています。太陽は当たりにくい。水捌けは悪い。それでも 健気に育っています。 知らないこと多いです。 2017/11/27
ちひ
5
来シーズンはミニバラに挑戦しようかと。2015/12/16
de sang-froid
1
珍しいミニバラ専門書。丈夫そうな品種を物色中。改良の歴史、品種の紹介、月毎の手入れ、病害虫、施肥、繁殖、病気の株の再生など。ミニバラは小さくて持ち運びに便利だが、花や葉が小さい分細やかな手入れがいる。鉢植えだけでなく地植えにしたり、つる薔薇として壁面を飾れる品種もある。2014/05/26
三毛子
1
ミニバラだけに限定した栽培の手引書は少ないので貴重。 旧シリーズ(趣味の園芸:作業12カ月)では『バラ』の一冊にまとめられていましたが、新しくなって今までに『バラ』『オールドローズ』『つるバラ』『ミニばら』の4冊に分かれて刊行されています。 巻頭の品種紹介が40ページもあって充実、河合さんの品種が多めなのはご愛嬌かと。 他にもたくさんの写真が品種名を添えて掲載されていて、見るだけでも楽しめる本です。 ミニバラの開花鉢をプレゼントされて、後の管理に困るというような、よくある困りごとの解決に役立ちそう。2013/02/16