出版社内容情報
「科学の原理」を遊びながら体感! 世界的ベストセラー「サイエンス絵本シリーズ」
おうち実験は最高の冒険!――宇宙飛行士・野口聡一さん推薦!
世界53か国で翻訳、世界的ベストセラーのサイエンス絵本シリーズがついに日本にも登場! 身近な素材を1冊につき1つ取り上げ、10の実験をとおして「科学の基礎や原理」を体験できる、フランス発のサイエンス絵本シリーズです。小学生はもちろん、未就学のお子さんでも楽しめます。
本シリーズ最大の魅力は、身近にあるものを使って、遊びながら科学の基礎を身につけられること。風船のなかにせっけんをかくしてみよう。風船を空中に浮かせるには? レモンでふうせんをわってみよう──など、親子で遊びながら、「作用・反作用の法則」や「揚力」といった科学の基礎を体感することができます。
実写とイラストを組み合わせた躍動感ある紙面は、眺めているだけでもワクワク! 科学への好奇心をグングン育み、次のアクションにつなげていく、ありそうでなかったサイエンス絵本です。
〔野口聡一さんへのインタビューより抜粋〕
このシリーズの魅力は、身近なものを使った実験をとおして、科学のさまざまな分野の事象を体験できること。そこから「おもしろい」「なんでこうなるんだろう」という気持ちが生まれ、それが「本で調べてみよう」「今度はこの実験をやってみたい」といった次のアクションにつながると、すばらしいなと思います。
風船ってどんなもの?
風船をかんたんにふくらませるには?
風船のなかにせっけんをかくしてみよう
風船の歌が聞こえる?
ロケット風船をつくってみよう
風船を空中に浮かばせるには?
風船がわれないように針をさせるかな?
レモンで風船をわってみよう
風船を火にかけてもわれないってほんとう?
天井から風船がおりてこないようにするには?
息を使わないで風船をふくらませてみよう
内容説明
「科学の原理」を大発見できる簡単でおどろきの10の実験…ふうせんを使ってやってみよう!「遊び」のなかから「学び」が生まれる、おうち実験本。53か国でベストセラー。4歳から小学生向け。
目次
風船ってどんなもの?
風船をかんたんにふくらませるには?
風船のなかにせっけんをかくしてみよう
風船の歌声が聞こえる?
ロケット風船をつくってみよう
風船を空中に浮かせるには?
風船がわれないように針をさせるかな?
レモンで風船をわってみよう
風船を火にかざしてもわれないってほんとう?天井から風船がおりてこないようにするには?
息を使わないで風船をふくらませてみよう
著者等紹介
ジュグラ,セシル[ジュグラ,セシル]
絵本作家。なんでもじっくり観察して、実験をしてみる。これこそが、科学とはなにかを知り、理解するための近道!この考えをもとに、発見がいっぱいつまったこのシリーズをつくりだした
ギシャール,ジャック[ギシャール,ジャック]
パリの科学博物館内の展示「ラ・シテ・デ・ザンファン」の創設に携わる。「パレ・ドゥ・ラ・デクーヴェルト」の元館長。科学のさまざまな原理をたくさんの人に伝え、親しんでもらうことを目指している
シモン,ローラン[シモン,ローラン]
たくさんの絵本、そしてもう少しおとな向けの本も手がける挿絵画家。みずから文章を書くこともある。とくに、科学や実用的なテーマの本の挿絵を描くのが好き
山本萌[ヤマモトモエ]
フランス語翻訳者。絵本や料理本などの翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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