囲碁凸凹お稽古話―好きな方法で楽々上達

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784818204928
  • NDC分類 795
  • Cコード C2376

目次

第1章 理解し、辛抱し、誉める(西田さんとの出会い;西田さん、坂田先生に皆殺しにあう ほか)
第2章 治すより伸ばす(西田さんは我流の殿様;相手の顔色に合わせて誉める ほか)
第3章 楽々上達実際編(早打ち西田さんが読みを入れた;鴨が育ちすぎて手に負えなくなる ほか)
第4章 類型で覚える問題集(結碁トレーニングを終えて)

著者等紹介

関根直久[セキネナオヒサ]
昭和12年11月2日生まれ。山梨県出身。星野紀九段門下。33年入段、58年六段。平成13年引退。1976年日本棋院で、1980年よりNHK文化センターで囲碁の幼児教育に専心、途中1987年頃より(碁を打つとボケない)研究にはまり、1991年より期するところあって碁とボケ問題の研究に移る。その課程で脳の関わりからパズルに関心をもち研究をする。(囲碁は解答のないパズル)との認識から碁とパズルの共通性について研究、パズルの出版をする
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感想・レビュー

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kokada_jnet

1
題名に偽りありだが、なかなか面白い奇書。坂田本因坊に井目置いて、300目負けをきっした、究極後の石取り碁のアマ10級の、ガンコな医師のセンセイ。そのセンセイを、早打ち指導碁のみ、長所のみを伸ばすという指導方法で、1年でアマ2段にまで上達させたという体験談。2012/01/15

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