内容説明
シェイクスピア、リンカーン、アインシュタイン…含蓄のある言葉を味わいながら、英語力を身につける。
目次
第1章 成功―努力・才能・失敗・継続
第2章 挑戦―勇気・冒険・道
第3章 仕事―経営・人材活用・達成
第4章 人の力―人徳・創造・教育
第5章 社会―経済・女性・世界
第6章 人と自然の営み―科学・時間・料理・地球
第7章 芸術―日本の美・表現
第8章 愛―恋愛・献身
著者等紹介
パルバース,ロジャー[パルバース,ロジャー][Pulvers,Roger]
劇作家、演出家、東京工業大学世界文明センター長。米国出身。オーストラリア国籍。カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)を卒業後、ハーバード大学大学院ロシア地域研究所で修士号を取得。芝居の演出活動、小説や映画脚本の執筆など各方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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壱萬参仟縁
16
好機は心の準備ができている者のもとにやってくる(パスツール)=Chance favors those who are mentally prepared for it.(p.11)紙一枚は薄いが、重なれば本になる(君原健二)=One sheet of paper is thin, but put them together and they become a book.(p.35) 経営とは、人々をやる気にさせること以外の何ものでもない(アイアコッカ)2015/04/08
なかがわみやこ
3
日本人て「~曰く」ってあまり使いませんね。詩の暗誦とかもしないしな。2011/04/25
Nobu A
2
英語圏から日本に戻って来て四年。英語を使う機会もめっきり減り、手にした図書館本。心に響く名言が盛り沢山。その中でも特に心に染みたものを一つ。Learning is like eating: It's something you do to sustain yourself. It's not something you display to people like a picture on the wall(学問は飯と心得べし。腹にあくの為なり。かけ物などの様に人に見せんずる為にはあらず)三浦梅園。2015/07/30