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出版社内容情報
人気の高い「ハウス」をモチーフにしたバッグと小物26点を新作で紹介。毎日使えるバッグのほか、ソーイングケース・めがね入れ・パスケースなど人気アイテムを多数収載。
目次
シルエット
ハウス・ポートレート
にぎやかな街並み
ペンケース
春夏秋冬
冬の鳥
ボストンバッグ
煙突のある家
ランチバッグ
ショルダーバッグ
青い塔
ソーイングポーチ
友達をたずねて
きのこの家とてんとう虫
石造りのレストラン
アパートメント・パスケース
ソーイングケース
フラットポーチ
めがねケース
アルザスの街
著者等紹介
斉藤謠子[サイトウヨウコ]
パッチワーク・キルト作家、布作家。洋裁、和裁を学んだあと、アメリカのアンティークキルトに興味を持ちパッチワークを始める。その後ヨーロッパや北欧にも目を向け、独自の色使いとデザインの作品を製作している。基礎をていねいに押さえた作品づくりに定評があり、スクールや通信講座で講師を務めるほか、海外でも作品展や講習会を行うなど人気が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かりさ
60
キルト作家斉藤謠子さんのハウスパターンの作品集。これまでアメリカンパッチワークが主体だった斉藤さんの作風はここ数年北欧への旅をきっかけに、素朴だけど温かで手仕事へのさらなる愛情をたたえ、今の作られる作品が大好きです。今回のハウスはキルト作りをする人ならば憧れのパターン。私も昔々ですがいくつか作ったことがあります。小さなタペストリー、ポーチ、上の息子たちの通園バッグをハウスで作った記憶も…。自分なりのおうちを描いて型紙を作り、ちくちくするのはとても楽しい。まだ先になりそうだけどもう一度作ってみようかな。2017/04/12