内容説明
かわいい子どもたちを「おさるっ子」の手法で、かくれんぼの風景や、花の精として、物語をおしゃべりするように作った作品集。
目次
四季の花と花の精(すみれ;ひまわり ほか)
季節の動物人形(端午の節句に見る夢は;夏の朝には魚をかついで ほか)
わずかな時間でできるお人形(木の実ときのこでかくれんぼ;おひなさまと巾着 ほか)
お人形遊びをしましょう(着せ替え人形とひとえの着物;あわせの着物 ほか)
著者等紹介
内藤乃武子[ナイトウノブコ]
手芸家。夫の母からちりめん細工の手ほどきを受け、制作を始める。日本玩具博物館の講師を経て独立。現在は創作活動を中心に行いながら、カルチャーセンターの講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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