出版社内容情報
よいと思って打っているその手、もしかして愚形では? 悪い形やよい形の代表を覚えながら、難しい読みを必要とせず、楽に強くなれる
内容説明
よい形・悪い形の感覚が身に付けば、無駄な読みは不要!初段へのレベルアップに欠かせない「石の形」について、三村智保九段がプロの感覚を徹底的に解説します。
目次
はじめに―石の形を覚えて、楽に上達しましょう
第1章 二目の頭
第2章 裂かれ形
第3章 アキ三角
第4章 形を崩す急所
第5章 効率のよいツギ方
第6章 つい打ってしまう悪い形
著者等紹介
三村智保[ミムラトモヤス]
1969年生まれ。福岡県出身。藤沢秀行名誉棋聖門下。1986年入段、2000年九段。1994・95年と新人王戦を2連覇。2003年第50回NHK杯で優勝し、テレビ囲碁アジア選手権でも準優勝するなど活躍。Eテレ「囲碁フォーカス」で2016年10月~2017年3月に講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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