目次
第１章 第二十五回サラリーマン川柳ベストテン
第２章 サラリーマン川柳トレンドワード
第３章 サラリーマン川柳穴埋め問題集
第４章 第二十五回サラリーマン川柳傑作選
第５章 サラリーマン川柳サラ川句会―禁断の選者対決
第６章 サラリーマン川柳全国人気投票傑作選
著者等紹介
やくみつる［ヤクミツル］
１９５９年、東京都世田谷区生まれ。漫画家。早稲田大学商学部を卒業後、出版社勤務を経て、漫画家デビュー。９６年に第４２回文藝春秋漫画賞を受賞。テレビのコメンテーターやエッセイストとしても活躍し、好角家として日本相撲協会外部委員も務めた。世界のトイレットペーパーや有名人のタバコの吸穀など珍品コレクターとしても知られる。日本昆虫協会理事。週刊誌などへの雑誌連載も多数
島田駱舟［シマダラクシュウ］
１９４８年、北海道小樽市生まれ。川柳作家。印象吟句会「銀河」主宰。北海道大学工学部を卒業後、電機メーカーの営業職を中心としたサラリーマン生活ののち、川柳作家に転身。写真や図、記号などから受ける印象で句を読む「印象吟」をテーマに、川柳の普及に努めている。ＮＨＫ学園でのやさしく機知に富んだ指導にも定評がある。全日本川柳協会常任幹事。ＮＨＫ学園専任講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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へロム
32
介護川柳を探したがなかったので、代わりに借りました。副題の通り、思わずにんまりとしました。2013/07/15
にゃんぱす
4
解説がながい。2014/10/21
こうちゃ
3
第三章の、サラリーマン川柳・穴埋め問題集。５０問のうち答えが合っていたのはほんのわずか。ＴＶの［ペケポン］の川柳のコーナーみたいで面白い。まだまだ”にんまり”するには修行が足りないみたい。2013/07/17
まろまろ
2
作者の感情がひしひしと伝わってくる。お気に入りは、「金がないこだまでしょうか妻もいう」・・・こだまの余韻まで想像できて。ただ解説が多過ぎませんか、飛ばし読みしました。2013/07/18
ササキマコト
2
まさしく「悲喜こもごも」。読んでいると何故か切なくなってくるのが特徴でしょうか。お父さんたちの哀愁漂う背中を思い描かずにはいられません。読んでも暇潰し以上には決してなりませんが、暇潰しとしては中々に優秀な奴だと思います。良くも悪くも哀愁以外は残らない一冊です。全国のお父さんたちに幸あれ！2012/08/10
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