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内容説明
NHKスペシャル「サラエボの光~平山郁夫戦場の画家をたずねて~」から、小さな画文集が生まれました。瓦礫の街に見た、希望の光。
目次
1 サラエボへの道
2 暗い森、そして光
3 流れ続ける川
4 泥に咲く花たち
5 画家の心
6 瓦礫の中の主張
7 長い冬を越えて
8 バラに託す願い
9 生命の泉があった
10 サラエボに見たヒロシマ
11 復活へ
12 立ち戻った風景の中で
エピローグ サラエボの光
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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4
NHKが平山さんと内戦直後の傷跡が生々しいモスタル、サラエボへ。平山郁夫氏について、画家ということしか知らなかったが、広島出身で中学生で被曝された。停戦直後のサラエボで芸術家だったり、家を空爆や地雷で破壊された市民らと語り合う。また、サラエボの破壊された街並みや旧市街、瓦礫の山の状態の有名な図書館、子供、郊外の川と緑などのスケッチ。私の少ない知識では平山さんの絵は砂漠などの油絵のイメージだったので、全く違う印象。現在のサラエボはどうなっているのだろうか。2022/10/29
退院した雨巫女。
1
《美術館》平和のありがたさをかんじました。2012/02/16
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