NHKブックス<br> 日本とは何なのか―国際化のただなかで

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日本とは何なのか―国際化のただなかで

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784140016008
  • NDC分類 302.1
  • Cコード C1330

内容説明

リビジョニストは日本の経済・社会構造が反民主的であり異質であると批判する。それが高じて日本文化批判となり、日本研究さえもがアンフェア呼ばわりされる。この状況を打破するためには、まず「日本をどう捉えるのか」に関する原理と方法を確立する必要がある。そして、この問いは結局「日本とは何なのか」につながる。世界の視線が日本に集まる今日において、内外の専門家がこれらの難問にチャレンジする。

目次

序章 日本とは何なのか―日本研究の国際化と日本文化の本質
第1部 これからの日本研究―国際化の中で(世界の日本研究;アメリカにおける日本研究の特質;ヨーロッパにおける日本研究の将来;日本研究―中国の立場から;日本研究の新たなるパラダイム)
第2部 世界の中の日本文化(日本文化の人類学的基盤―二重構造モデル;日本の伝統文化における個別性と普遍性;世界の中の日本文学―俳句をめぐって;日本人の思想的特質はどこにあるか;世界史としての江戸時代;日本人論に思う)
第3部 日本文明の問題点と可能性(日本人の宗教意識の変容;日本的自我と近代的・西洋的自我との葛藤;日本は「経済大国・政治小国」か;国際摩擦における「言いわけ」の構造―日本とアメリカの場合;NIES文明と日本文明;日本文明の系譜と文明史的可能性―文明史の時代区分と関連させて)
付章 大学共同利用機関における日本研究

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がっち

3
世界の中で日本とはなんなのか、それを梅原氏らが考察する本。この本を読むと日本のはじまりから現在に至るまでなんて日本というのは独特の文化、人種なんであろうとわかる。我々はそのまま受け継ぎ暮らしてきたがやはり客観視するとここまで違うとは驚きである。2012/07/28

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