小説的思考のススメ―「気になる部分」だらけの日本文学

個数:

小説的思考のススメ―「気になる部分」だらけの日本文学

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2026年06月21日 21時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784130830584
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C1090

出版社内容情報

小説とは本体、読めないものである。11人の小説家たちの作品を通して、読みのコツや目のつけどころを伝える日本小説入門。

大江健三郎の作品が〈何となく頭に入らない〉のはなぜ? 太宰治の登場人物が〈丁寧〉に喋るのはどうして? 佐伯一麦の主人公がいつも〈私〉のわけは?――気になる部分に注目すれば,作品に凝らされた仕掛けが見えてくる.読み方のコツを知り,このジャンルに独特な“頭の働き”を鍛える小説入門.

はじめに――小説には読み方がある
I 「一字一句」を読む
第1章 太宰治『斜陽』――やけに丁寧にしゃべる人ですね
第2章 夏目漱石『明暗』――この会話は何を隠しているのでしょう?
第3章 辻原登「家族写真」――「は」の小説と「が」の小説
II 「女の言葉」に耳をすます
第4章 よしもとばなな「キッチン」――いきなり「好き」はないでしょう?
第5章 絲山秋子「袋小路の男」――ずいぶん小さな声の語り手です
第6章 吉田修一『悪人』――女の人はみな嘘をつくのですか?
III 「私」の裏を見る
第7章 志賀直哉「流行感冒」――「名文」って何ですか?
第8章 佐伯一麦「行人塚」――「私」が肝心なときに遅れるのはなぜ?
IV 「小説がわかる」ということ
第9章 大江健三郎『美しいアナベル・リイ』――そんなところから声が聞こえるなんて
第10章 古井由吉「妻隠」――頭は使わないほうがいいのでしょうか?
第11章 小島信夫『抱擁家族』――この居心地の悪さはすごい!
読書案内
おわりに――小説は宝の山

【著者紹介】
阿部公彦:東京大学大学院人文社会系研究科准教授

内容説明

気になる部分に注目すれば、作品の仕掛けが見えてくる。小説に独特の“頭の働き”を鍛える入門書。

目次

はじめに 小説には読み方がある
1 「一字一句」を読む
2 「女の言葉」に耳をすます
3 「私」の裏を見る
4 「小説がわかる」ということ
おわりに 日本の小説は宝の山

著者等紹介

阿部公彦[アベマサヒコ]
1966年、横浜市生まれ。東京大学文学部准教授。現代英米詩専攻。東京大学大学院修士課程修了、ケンブリッジ大学大学院博士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品