出版社内容情報
中山 裕之[ナカヤマ ヒロユキ]
著・文・その他
内容説明
獣医師になって、どんな道を歩いていこう?獣医師の多様な働き方・生き方を、先輩たちの生の声とともに描く。
目次
牛を診る・牛を教える―猪熊壽
食肉を生産し販売する―河野敬
馬を診る・馬を教える―南保泰雄
農業共済組合の仕事―横尾彰
犬と猫のお医者さん―諸角元二
エキゾチック動物の病気を治す―三輪恭嗣
野生動物を救護する―黒沢信道
動物園の獣医師―成島悦雄
地域に根ざした獣医行政と博士号の取得―大場剛実
動物衛生の現場と行政をつなぐ―佐藤真澄
国際機関の獣医師―釘田博文
食品の安全・安心を守る―吉田緑
薬を創る・薬の安全を守る―鈴木雅実
動物の薬を創り販売する―永田正
グローバルな活動で食品の安全・安心を伝える―荻原定彦
著者等紹介
中山裕之[ナカヤマヒロユキ]
1956年新潟県に生まれる。1980年東京大学農学部畜産獣医学科卒業。東京大学助手、アメリカ国立衛生研究所(NIH)客員研究員、東京大学大学院農学生命科学研究科教授・附属動物医療センター長などを経て、現在、動物医療センターPeco獣医療研究所長、東京大学名誉教授、博士(農学)。専門は獣医病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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