縦断データ分析―構造方程式モデリングによるアプローチ

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縦断データ分析―構造方程式モデリングによるアプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 512p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130629331
  • NDC分類 417
  • Cコード C3041

出版社内容情報

複数の個人内変化をとらえる縦断研究は年々増加しているが、その仮説検証に有用なのが構造方程式モデリング(SEM)である。SEMに基づく縦断データ分析について、利点や課題を整理し、基礎から研究に応じたモデル選択、欠測処理まで包括的に解説する。



【目次】

1章 縦断データ分析の意義と構造方程式モデリング
縦断データの形式/縦断研究数の推移/縦断研究の目的と利点,難点/構造方程式モデリングによる縦断データ分析のアプローチ/本書の目的と射程/本書の構成
2章 構造方程式モデリング概説
構造方程式モデルの表現/下位モデルとその表現/平均構造・共分散構造/母数の推定と検定/モデル評価/構造方程式モデリングの利点と注意点
3章 平均の変化の分析――構造方程式モデリングによるアプローチ
反復測定分散分析/縦断構造方程式モデリングの柔軟性――反復測定分散分析との比較/縦断構造方程式モデリングによる分析例/個人の軌跡のモデリングの意義
4章 軌跡のモデリング1――線形の潜在成長モデル
潜在成長モデルの考え方/潜在成長モデルの表現/潜在成長モデルの平均構造と共分散構造/線形の潜在成長モデルによる分析例/潜在成長モデルの補足/拡張――条件付き潜在成長モデルと多変数潜在成長モデル
5章 軌跡のモデリング2――非線形の潜在成長モデル
線形モデルに基づく方法/非線形モデルに基づく方法
6章 変化の軌跡のモデリング3――多群・多重指標の潜在成長モデル
多群モデル/多重指標のモデル
7章 変数間の縦断的関係の分析1――交差遅延パネルモデル群とモデル選択
横断研究における関係性の推測/縦断研究の場合1――一方向の関係/縦断研究の場合2――相互関係/様々な水準の「関係」/縦断研究の場合3――個人内の相互関係の推測とランダム切片交差遅延パネルモデル/縦断研究の場合4――個人内の相互関係の推測に利用可能なその他のモデル/モデル選択と因果推論に向けて
8章 変数間の縦断的関係の分析2――媒介・調整分析とマルチレベルモデル・連続時間モデル
間接効果・媒介効果の分析/調整効果の分析/マルチレベル縦断データの分析/集中縦断データ分析のための動学的SEM/連続時間モデル
9章 順序カテゴリカルデータの分析
SEMにおける順序カテゴリカル変数の扱いと推定/順序カテゴリカルデータに対する重み付き最小二乗法の概要/分析例:順序カテゴリカルデータへの線形LGM のあてはめ/分析例:順序カテゴリカルデータへのRI-CLPM のあてはめ
10章 縦断データの分類
非階層クラスタ分析/有限混合モデル/潜在成長混合モデル/決定木と構造方程式モデル木――外的な説明変数に基づく分類
11章 縦断データの欠測
欠測が生じる理由と脱落/欠測データメカニズム/欠測データの古典的な処理法とその問題点/完全情報最尤推定法/多重代入法/分析例:完全情報最尤推定法,多重代入法,リストワイズ法の比較/補足:補助変数の活用/MNAR のときの分析
補遺――線形代数と確率変数

目次

1章 縦断データ分析と構造方程式モデリング
2章 構造方程式モデリング概説
3章 平均の変化の分析―縦断構造方程式モデリングによるアプローチ
4章 軌跡のモデリング1―線形の潜在成長モデル
5章 軌跡のモデリング2―非線形の潜在成長モデル
6章 軌跡のモデリング3―多群・多重指標の潜在成長モデル
7章 変数間の縦断的関係の分析1―交差遅延パネルモデル群とモデル選択
8章 変数間の縦断的関係の分析2―媒介・調整分析とマルチレベルモデル・連続時間モデル
9章 順序カテゴリカルデータの分析
10章 縦断データの分類
11章 縦断データの欠測
補遺 線形代数と確率変数

著者等紹介

宇佐美慧[ウサミサトシ]
東京大学大学院教育学研究科准教授。1984年愛知県名古屋市生まれ。双子の兄。2011年日本教育心理学会城戸奨励賞、2017年日本行動計量学会林知己夫賞(優秀賞)および日本心理学会国際賞奨励賞。専門は心理統計学・教育測定学・行動計量学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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