ビジュアル日本の服装の歴史 〈2〉 鎌倉時代~江戸時代

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ビジュアル日本の服装の歴史 〈2〉 鎌倉時代~江戸時代

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  • サイズ B5判/ページ数 63p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784843352199
  • NDC分類 K383
  • Cコード C0639

出版社内容情報

世界でも独自の発展をとげてきた、日本の服装の歴史をビジュアルに解説。第3回配本は、?鎌倉時代?江戸時代。日本の服装は、時代、民族、地域、性別、年齢、階級、職業等によって異なります。縄文時代の貫頭衣、古墳時代は騎馬民族の影響を受けた服装、奈良時代の中国の唐風の服装……。そして平安時代の国風化の流れの中で、日本独自の服装が生まれ、それがやがて今の和服へと形を整えていきました。日本は長い間鎖国政策をとっていたこともあり、世界でも独自の歴史をたどりました。本書では、この特有な日本の服装の歴史を、そのスタイルが大きく変遷する3つの時代ごとに分け、性別、年齢、階級および職業などを総合的に考え合わせながら各時代のあゆみをたどります。小学高学年から一般の人まで楽しく学べるよう、図版や写真を豊富に取り入れビジュアルにわかりやすく編集しました。
本書のおもな特色
●独自な発展をとげてきた日本の服装の歩みを豊富な写真をまじえオールカラーで紹介。
●3つの時代に分け、それぞれの時代の状況を分かりやすく解説。第3回配本は、?鎌倉時代?江戸時代。
●服装を通して、日本の習俗や風習、職業などの歴史も学ぶことができる。
●各時代のスタイルや外来文化の流入などの変遷をビジュアルに理解できる。
●素材や、機能などにまつわる面白いエピソードも紹介。
●特におすすめします●
小学校高学年から一般の方まで。学校図書館、公共図書館など各種図書館など。

増田美子[マスダヨシコ]
監修

大久保尚子[オオクボナオコ]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

4
図書館本。宮中の華やかな服装から、武士の機能的な服装へ。江戸時代になって平和になると、染色や織りの技術も上がっていく。18世紀半ばごろから確率しだした"江戸好み"は渋い色合いを意気に着こなすといった感じ。着物は反物から自分で仕立てるのが基本、季節ごとに綿を入れたり抜いたり、ばらして洗って縫い直したり。…江戸時代に生まれなくてよかった(超不器用)2020/03/22

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