熱力学の基礎〈2〉安定性・相転移・化学熱力学・重力場や量子論 (第2版)

個数:

熱力学の基礎〈2〉安定性・相転移・化学熱力学・重力場や量子論 (第2版)

  • ウェブストアに10冊在庫がございます。(2025年05月12日 04時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130626231
  • NDC分類 426.5
  • Cコード C3042

出版社内容情報

熱力学は,物理学の骨格をなす理論体系でありながら,量子論や統計力学に比べても難解な論理構造をもっている.熱力学を再構成し,簡潔で美しく普遍的な理論として提示した定評ある教科書の改訂版.第II巻では,化学熱力学や相分離を伴う相転移まで透徹した論理で解説する.

内容説明

分野を代表する定番テキスト待望の改訂版。美しい理論として第1巻で再構成した熱力学により、化学熱力学や相分離を伴う相転移まで透徹した論理で解説。

目次

第15章 熱力学量を別の熱力学量で表す方法
第16章 熱力学的安定性
第17章 相転移
第18章 秩序変数と相転移
第19章 化学への応用
第20章 外場で不均一が生じる系の熱力学
第21章 統計力学・場の量子論などとの関係

著者等紹介

清水明[シミズアキラ]
1956年生まれる。1979年東京大学理学部物理学科卒業。1984年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修了(理学博士)。キヤノン(株)中央研究所主任研究員、新技術事業団榊量子波プロジェクトグループリーダー、東京大学教養学部物理学教室助教授を経て、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻教授、同研究科先進科学研究機構機構長。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授、同大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構教授を兼担。応用物理学会賞受賞(1994年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品