内容説明
贅沢な休日が約束された、珠玉のホテル・コレクション。
目次
ボラボラ島
モーレア島
タハア島
ランギロア島
フアヒネ島
タヒチ島
素顔のタヒチ。
著者等紹介
増島実［マスジマミノル］
１９４８年東京生まれ。新聞社カメラマンだった父の影響で小さい頃からフィルムの現像、白黒写真のプリントを得意とする。東京工芸大学画像工学科卒業後、フリーカメラマンとして集英社の女性誌やＪＴＢの月刊誌を中心に、旅をテーマにした数多くの写真を発表し人気を得る。１９８４年「るるぶ」で訪れたタヒチのラグーンの色彩に驚愕、それ以来タヒチの魅力にとりつかれる。９０年代から始まったタヒチの水上バンガローのブームでホテル建築にも興味を抱くようになり、タヒチやフィジーの隠れ家ホテルを纏めた『南太平洋の小さなホテル』リブロポート刊を１９９８年出版する
小久保敦郎［コクボアツオ］
編集者＆ライター。１９７０年生まれ。１０代の終わりに沖縄の限りなく透明に近いブルーな海に心を奪われて以来、折に触れて南の島へ。旅の分野を中心に、編集・執筆を手掛ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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アルクシ・ガイ
1
図書館本。写真を眺めるために借りました。環境ビデオのようだ。2018/11/18
のら
0
この増島実さんという写真家は南の島の楽園を撮らせれば随一だと思います。とくに南太平洋の、殊の外タヒチ。青はあくまで青く、木々の緑は瑞々しく、白い砂浜は輝くようで、黄昏時の空は溶けてしまいそうに艶めかしく。タヒチアンの笑顔も絶景に負けず劣らず魅力的。うわー、行きたい行きたいタヒチ行きたい！ 2015/12/08
