動物解剖学

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  • サイズ A5判/ページ数 120p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130622226
  • NDC分類 481.1
  • Cコード C3045

出版社内容情報

魚類から哺乳類まで、脊椎動物の豊富な事例をバランスよく解説。様々な臓器や器官の歴史と、「形を見る」センスを身につけよう。

解剖学への第一歩――動物のからだについて学ぶために「形を見る」センスを身につけよう.魚類から哺乳類まで,脊椎動物の豊富な事例をバランスよく解説しながら,さまざまな臓器や器官の「歴史」を読み解く.動物学や獣医学などで解剖学を学ぶ人たちの入門書.

はじめに
1 なぜ私たちは形を見てしまうのか
2 からだの軸と空所
3 頭部の歴史性
4 体腔にまとわりつく修飾
5 からだに付帯する移動手段
6 外界からの栄養摂取
7 酸素を求める形
8 統御のための形
9 殖やすための形・捨てるための形
10 外面を覆う形
11 標本収蔵と解剖学
おわりに
さらに学びたい人へ

【著者紹介】
遠藤 秀紀
遠藤秀紀:東京大学総合研究博物館教授

目次

1 なぜ私たちは形を見てしまうのか
2 からだの軸と空所
3 頭部の歴史性
4 体腔にまとわりつく修飾
5 からだに付帯する移動手段
6 外界からの栄養摂取
7 酸素を求める形
8 統御のための形
9 殖やすための形・捨てるための形
10 外面を覆う形
11 標本収蔵と解剖学

著者等紹介

遠藤秀紀[エンドウヒデキ]
1965年東京都に生まれる。1991年東京大学農学部卒業。国立科学博物館動物研究部研究官、京都大学霊長類研究所教授を経て、東京大学総合研究博物館教授、博士(獣医学)。専門、動物解剖学・遺体科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Koning

17
カヴァーイラストの通りこれも?という生き物から哺乳類まで動物解剖学の基礎的な教科書という感じ。恐らくは東大の教科書なんでしょね。基本的な考え方、ものごとの捉え方を指し示す感じで実践的という訳ではないが読んでおくといいかな?という感じ。特に古生物学なんかに興味の有る人は形態と進化とかを考える基礎としてもいいかもしれない。巻末に更に読むべき本が紹介されているので、それも参考になると思う。2013/08/07

mame0729

0
薄い本なのでさらっと読み終わるかと思いきや、特に第一章が難解で苦労した。各論では、体幹、頭部、消化器などをざっくり解説する内容で、独特な切り口が面白かった。要所要所に著者の解剖学に対する考えが散りばめられており、基礎学問としての解剖学の重要性が伝わってきた。(2013年発行)2019/03/26

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