内容説明
選択、決断、行動。「見えない世界」が見えるワザ。教師と子どもを救う新提言!子どもたちは、何を目的として行動しているのか。どのような状況下で、不適応行動を起こすのか。
目次
第一章 子どもの行動の思いがけない理由
第二章 見取りのモノサシを磨こう
第三章 見取りのモノサシを深めよう
第四章 行動分析学のツールを手に入れよう(1)
第五章 行動分析学のツールを手に入れよう(2)
第六章 モノサシとツールを使いこなせる姿を目指して
著者等紹介
渡辺道治[ワタナベミチハル]
通算500回以上の講演活動、福祉施設や医療施設での演奏活動、書籍・雑誌・新聞等の執筆活動を展開する。ユネスコやJICAによるアジアを中心とした国際交流事業や、初等教育算数能力向上プロジェクト(PAAME)においてアフリカの教育支援にも携わるなど内外において精力的に活動中。2023年からはアメリカ・ダラス補習校の学習指導アドバイザーにも就任。2024年から「教え方の学校」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。