障害児の共生教育運動―養護学校義務化反対をめぐる教育思想

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障害児の共生教育運動―養護学校義務化反対をめぐる教育思想

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  • サイズ A5判/ページ数 345p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130513470
  • NDC分類 378.04
  • Cコード C3037

出版社内容情報

1979年「養護学校設立義務化」をピークに日本各地で展開された,「がっこの会」「青い芝の会」などの共生教育運動.この闘争が提起した「障害」や「分けない授業」をめぐる真摯な試行を,当時の運動資料や取材から再発見する本書は,今日のインクルーシブ教育を照射する.

目次

養護学校義務化反対運動が提起したこと
障害児教育における包摂と排除―共生教育運動を分析するために
第1部 「共生」の教育を求めて(大規模施設も養護学校もいらない―八木下浩一・「街に生きる」意味と就学運動;なぜ「分けない」ことが大事なのか―公立中学校特殊学級教師・北村小夜の闘い;「障害児」は存在しない!―がっこの会による就学時健康診断反対闘争;「せめぎ合う共生」を求めて―子供問題研究会における「生き合う」関係)
第2部 障害児教育における「当事者」とは(「子殺し」する親も子どもの意志を担えるのか―「青い芝の会」神奈川県連合会の主張に着目して;「ぼくはにんげんだ」―金井康治の就学闘争二〇〇〇日)
第3部 「発達」を批判し、発達にこだわる(どの子も一緒に取り組める授業の追求―八王子養護学校における「総合的学習」;「見えない世界」をどう認識するのか―「盲児」のいる普通学級と仮説実験授業;共生教育運動における教師のジレンマ―大阪牧方市・宮崎隆太郎の挑戦)
第4部 共生教育運動によって問い直される心理学・医学・教育学(臨床心理学における共生共育論のゆくえ―日本臨床心理学会・学会改革運動から;医学はいかに問い直されようとしたのか―学会変革の気運とその挫折;教育学における応答―少数の教育学者たちによる理論的挑戦;継続する検査技術―就学時健康診断における知能検査から見えてくるもの)
かすかな光へ―「共生」と「発達」の緊張を引き受け続けること

著者等紹介

小国喜弘[コクニヨシヒロ]
東京大学大学院教育学研究科(基礎教育学コース)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。