学術としての民法<br> 学術としての民法〈1〉20世紀フランス民法学から

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学術としての民法
学術としての民法〈1〉20世紀フランス民法学から

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  • サイズ A5判/ページ数 354p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130311830
  • NDC分類 324.935
  • Cコード C3032

目次

第1編 共和国の民法学(1999年‐2004年の科学学派;科学学派の誕生;科学学派の背景;日本における科学学派の受容;ベルエポックの法人論争)
第2編 基本概念としての人・物・契約(試される基本概念;「人」の優越;「事物」の存在;基本原理に関する研究動向)
第3編 フランス民法典の200年(民法典を持つということ;人の法の変化と再編;「契約の自由」と「結社の自由」)
第4編 日本から見たフランス民法(保育から見た団体論;信託の理論;パクスの教訓;障害児の出生をめぐる法的言説;文献紹介・立法紹介)

著者等紹介

大村敦志[オオムラアツシ]
1958年千葉県に生まれる。1982年東京大学法学部卒業。現在、東京大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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