ポピュリズムの政治社会学―有権者の支持と投票行動

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  • サイズ B5判/ページ数 259p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130301855
  • NDC分類 311.7
  • Cコード C3031

出版社内容情報



松谷 満[マツタニ ミツル]
著・文・その他

内容説明

橋下徹、河村たかし、小泉純一郎…かれらポピュリストを、なぜ人びとは支持するのか?有権者への意識調査のデータなどをもとに、誰が、なぜポピュリストに投票したのかを分析、日本のポピュリズム固有の問題を解明する意欲作。

目次

序章 ポピュリズムとは何か
1章 誰がポピュリストを支持するのか
2章 “橋下流”選挙の勝因
3章 河村“庶民“革命””
4章 小泉“劇場型選挙”再訪
5章 ポピュリスト市民
終章 ポピュリズムのゆくえ

著者等紹介

松谷満[マツタニミツル]
1974年福島県生まれ。現在、中京大学現代社会学部准教授。博士(人間科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鏡裕之

2
欧米のポピュリズムと日本のポピュリズムは違うらしい。欧米の場合、ポピュリズム支持者は学歴や経済が関係している。だが、日本では関係がない。官僚とか既存の議員みたいな専門家、ある意味エリートに対する反発がまずあって、庶民感覚の方をエリートの見識より優先させる。そして、民意はもうあるんだから、それをさっさと実行してくれと願う。そういうのが、日本のポピュリズムらしい。政治的なもたもたを凄く嫌っていると言っていいのだろう。非常に勉強になった一冊だった。2022/09/11

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