明治国家と宗教

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  • サイズ A5判/ページ数 352,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130266017
  • NDC分類 162.1

内容説明

近代日本における国家と宗教との関係を研究することは、すなわち国家神道を研究することである―そのように考えられていた時期が、かつて確かにあった。「かつて」という表現には疑問を抱かれるかもしれない。これまではもちろん、現在においても、国家神道について多くのことが語られており、「かつて」という言葉は不適当ではないか、と。しかし、必ずしも多いとは言い難い国家神道研究も、それなりの蓄積を持つに至り、国家神道像は徐々に、しかし確実に変化を見せてきている。そしてこのような変容はそれ自体として、新たな課題を指し示しているように思われる。国家神道研究そのものを「かつて」のものとしてしまう、そうした方向へ、である。

目次

第1部 19世紀―宗教の生成/「国家と宗教」の制度化(19世紀日本における宗教の成立;伊藤博文の憲法調査;キリスト教公許構想と教導職の廃止;教皇使節の来日 ほか)
第2部 20世紀へ―宗教の変容/「国家と宗教」の転形(20世紀日本における宗教の変容;神祇官設置運動と「神社改正之件」;古社寺保存・社寺上地林還付・神祇官設置;宗教法案の不成立と神社局・宗教局の成立 ほか)

出版社内容情報

明治国家は宗教をどのように自らの政策体系の中に位置づけていったのか.雑多なものが国家と宗教との関係へと整序されていく19世紀の観念を論じ,そしてその変容として,20世紀に入り宗教がどのように語られてきたのかを言説の次元で分析する.