認知科学選書S<br> 教養としての認知科学 (新版)

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認知科学選書S
教養としての認知科学 (新版)

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784130152105
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C1311

出版社内容情報

認知科学が明らかにしてきた、知性の意外なまでの脆さ・儚さと、それを補って余りある環境との相互作用を、記憶・思考を中心に身近なテーマからわかりやすく紹介したロングセラー。単行本未収録原稿を加えた新版。認知科学をこれから学びたい人必携の0巻。



【目次】

シリーズ刊行にあたって
道案内(開一夫/東京大学大学院総合文化研究科教授)
はじめに

第1章 認知的に人を見る
認知科学とは/知的システム/しくみ、はたらき、なりたち/学際科学としての認知科学/情報――分野をつなぐもの/生物学的シフト/認知科学を取り巻く常識?

第2章 認知科学のフレームワーク
表象と計算という考え方/さまざまな表象/知識の表象のしかた/認知プロセスにおける表象の役割

第3章 記憶のベーシックス
記憶の流れ/記憶と意図/一瞬だけの記憶――感覚記憶/人の記憶はRAMか――短期記憶とチャンク/ワーキングメモリ――保持と処理のための記憶/知識のありか――長期記憶/情報を加工する――短期記憶から長期記憶へ/思い出しやすさ――符号化特定性原理/思い出していないのに思い出す――潜在記憶とプライミング/まとめ

第4章 生み出す知性――表象とその生成
はかない知覚表象/言葉と表象/作り出される記憶/記憶の書き換え/仮想的な知識――アナロジー/まとめ――表象とは何なのか

第5章 思考のベーシックス
新たな情報を生み出す――推論/目標を達成する――問題解決/選ぶ――意思決定 人間の思考のクセ/まとめ

第6章 ゆらぎつつ進化する知性
四枚カード問題、アゲイン/データに基づき考える/思考の発達におけるゆらぎ/ひらめきはいつ訪れるのか/まとめ――多様なリソースのゆらぎと思考の変化

第7章 知性の姿のこれから
表象の生成性/身体化されたプロセスとしての表象/世界への表象の投射/思考のゆらぎと冗長性/世界というリソース/おわりに

解 題
認知科学に起きた大きな変化

内容説明

人はなぜ愚かで賢いのか―ゆらぎつつもしなやかな「知性」の姿に迫る認知科学の魅力にあふれた「はじめの一冊」。

目次

第1章 認知的に人を見る
第2章 認知科学のフレームワーク
第3章 記憶のベーシックス
第4章 生み出す知性―表象とその生成
第5章 思考のベーシックス
第6章 ゆらぎつつ進化する思考
第7章 知性の姿のこれから
付章 認知科学に起きた大きな変化

著者等紹介

鈴木宏昭[スズキヒロアキ]
1958年生まれ。東京大学大学院単位取得退学。博士(教育学)。東京工業大学助手、エジンバラ大学客員研究員を経て、青山学院大学教授。認知科学が研究領域であり、特に思考、学習における創発過程の研究を行った。日本認知科学会、人工知能学会、日本心理学会、Cognitive Science Society各会員。2023年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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