出版社内容情報
【目次】
内容説明
フロー理論で人と組織を活性化。丸井の「取締役産業医」が実践した働く人の最高を引き出す方法論。
目次
第1部 なぜ産業医が経営に参画することになったのか(それは、倉庫から始まった)
第2部 健康を通じた人と組織の活性化(実務家としてめざす社会;「防衛」と「成長」は同時にできない ほか)
第3部 働く喜びと「フロー理論」(活動の原点となったフロー理論;仕事はなぜ「苦役」なのか ほか)
第4部 人が輝く組織をつくる(正月三が日休業が高めた組織のケイパビリティ;「やらされ感」を科学する ほか)
第5部 企業価値を高める 丸井グループの人的資本経営(10年越しで「手挙げ」文化築く;社員に投資、リターン5倍)
著者等紹介
小島玲子[コジマレイコ]
丸井グループ産業医取締役CWO(チーフ・ウェルビーイング・オフィサー)。医師。産業医科大学医学部卒業後、大手メーカー産業医として約10年間勤務。2006年より人と組織の活性化について研究するため北里大学大学院 医療系研究科 産業精神保健学に在籍、2010年医学博士号取得。2011年丸井グループの産業医となり、同社の健康経営の推進役となる。2019年に同社執行役員、2021年より取締役。産業医として上場企業の取締役就任は日本初(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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