臨床心理学をまなぶ〈2〉実践の基本

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臨床心理学をまなぶ〈2〉実践の基本

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  • サイズ A5判/ページ数 338p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130151320
  • NDC分類 146
  • Cコード C3311

出版社内容情報

事例の現実をより深く理解するために――人生の「物語」にかかわる実践のための基本技能を学ぶ。

事例の現実をより深く理解するには,人生の「物語」にかかわるための技能が必要となる.コミュニケーション,ケース・マネジメント,システム・オーガニゼーションのまなび方を,物語論の観点から体系的に解説する.

はじめに
第I部 実践の基本とは何か
第1章 人生の物語にかかわる
第2章 自己の物語を生きる難しさ
第3章 実践のための基本的態度
第II部 実践の基本構造を知る
第4章 事例の現実に臨む
第5章 方法としての物語
第6章 事例の物語を見立てる
第III部 つながりをつくる技能をまなぶ――コミュニケーション
第7章 実践技能の体系的理解
第8章 語りを聴き取る技能
第9章 問題を見定める技能
第IV部 見立てをもつ技能をまなぶ――ケース・マネジメント
第10章 問題を見立てる
第11章 ケース・マネジメントの訓練
第12章 ケース・マネジメント事始め
第V部 場をしつらえる技能をまなぶ――システム・オーガニゼーション
第13章 システム・オーガニゼーションの役割
第14章 現場研修の実際
第VI部 物語をつなぐ実践
第15章 事例の物語をつなぐ
第16章 実践の物語
第VII部 実践の技能を使いこなすために
第17章 "語り"を生成する技能
第18章 "劇"を生成する技能
第19章 改めて実践の基本を考える

【著者紹介】
下山 晴彦
下山晴彦:東京大学大学院教育学研究科教授

内容説明

事例の現実をより深く理解するために―人生の「物語」にかかわる技能をまなぶ。コミュニケーション、ケース・マネジメント、システム・オーガニゼーションについて、訓練方法や実習プログラムまで体系的に解説する。

目次

第1部 実践の基本とは何か
第2部 実践の基本構造を知る
第3部 つながりをつくる技能をまなぶ―コミュニケーション
第4部 見立てをもつ技能をまなぶ―ケース・マネジメント
第5部 場をしつらえる技能をまなぶ―システム・オーガニゼーション
第6部 物語をつなぐ実践
第7部 実践の技能を使いこなすために

著者等紹介

下山晴彦[シモヤマハルヒコ]
1957年生まれ。1983年東京大学大学院教育学研究科博士課程退学。1997年東京大学博士(教育学)。現在、東京大学大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。