なぜ心を読みすぎるのか―みきわめと対人関係の心理学

個数:
  • ポイントキャンペーン

なぜ心を読みすぎるのか―みきわめと対人関係の心理学

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 18時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784130133104
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C1011

出版社内容情報

行動の原因を,状況よりも心(性格や動機)に求めがちで,自然と相手の良し悪しをみきわめようとしてしまう私たち.他者を知り,関わろうとするとき,心の中では何が起きているのか――対人認知というフィルターを通して,人間の心の社会性,他者とのつながりのあり方に迫る.

目次

第1章 対人認知を考える視点―他者をみきわめる目
第2章 性格特性からみる評価の役割
第3章 行動の原因としての心
第4章 心の推論方略
第5章 人間としてみる
第6章 道徳性の根拠としての心
第7章 互いにみきわめあう私たち

著者等紹介

唐沢かおり[カラサワカオリ]
京都大学大学院文学研究科博士後期課程退学。カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院博士課程修了。Ph.D.現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は社会的認知(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件