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内容説明
2001年に発売、「笑い好き」「無駄話好き」「下品好き」達に激しく愛され、今なおロングセラーを続ける『メロン牧場』、実に7年ぶりの第2弾!しかも上下巻同時刊行!BUZZ誌~ロッキング・オン・ジャパン誌にて、たとえ電気が活動を休止していようとも続いた、石野卓球とピエール瀧による「活字でつくるグルーヴ」。連載時にお蔵入りしたマル秘トークも、新たに大量収録。
目次
2005年4月‐12月
2005年ボーナストラック
2006年
2006年ボーナストラック
2007年
2007年ボーナストラック
2008年
2008年ボーナストラック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澤水月
18
前巻で瀧の結婚すら編集部に聞かせてないのに下巻始めで親バカ炸裂。卓球「膿を吸ってくれないとおじさん死んじゃうからちょっと吸って〜」「指はどこまで…」とかよく残したな!かと思えば瀧のフライデースキャンダルを笑い尽くしたり、奇跡のような流れ。計算してなのか活動休止〜復活直前7年間をぴったり収める。ラジオリスナー上がりのマネがガチ使えない人では…?と読んでたら途中でサラッと辞め実家に帰るとかサブカルチャー・音楽界あるある割と怖い。一番最初が卓球「瀧に笑わせられる夢を最近見てばかり。人生で最も幸せなことの一つ」2019/05/15
marua
3
卓球の酔っ払い話にドン引きし瀧のCM遍歴を思い出し、お約束の下の話まで。なーんも考えず笑って読める、癒し(笑)のシリーズ。瀧の載ったフライデー見なかったんだよなあ。見たかったなあ。バイトヘルのネットランキング、一瞬でもてんさいニシイを超えたことがあるのは私の自慢。2014/08/31
tsukamg
2
2005年から2008年の連載収録。活動休止期も後半に入り、ソロ活動の成果を徐々に音楽の現場に持ち寄ってきた時期のことが、主にスカトロ・泥酔エピソードを中心に記録されている。2019/01/30
ma-no
2
瀧と卓球の、冴えないやつへの冷酷さは凄すぎる。黒い笑いに満ちたシリーズ。2008/04/03
バッタ屋みどり
1
超たのしい。2019/02/17