内容説明
問題の設定から、実験・観察・調査、資料収集、分析、論文（レポート）作成や事後の留意点まで、実際の研究の流れに沿って、わかりやすく解説した新しいスタンダード・テキスト。豊富なコラムや例で最新の研究動向もおさえ、さらに学びたい人のために読書案内を収録。
目次
実証研究の論理と方法
問題の設定と仮説の構成
さまざまな研究方法とその選択
測定の基礎
尺度構成と相関
実験法の基礎
実験法の発展
実験研究の企画と実施
観察法
社会調査法
論文の作成
社会心理学の研究動向
著者等紹介
安藤清志［アンドウキヨシ］
東洋大学社会学部教授
村田光二［ムラタコウジ］
一橋大学大学院社会学研究科教授
沼崎誠［ヌマザキマコト］
首都大学東京大学院人文科学研究科准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anchic
2
旧版のコンセプトをそのままに著者を一新していました。最新の研究手法についてとても詳しく載っていました。読書案内も役に立つと思います。2011/06/16
たわわちゃん
1
ろくに校正していないのが丸分かり（初版）。2015/03/26
リール
0
32013/06/01
