C★NOVELS<br> 連合艦隊西進す〈3〉スエズの彼方

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連合艦隊西進す〈3〉スエズの彼方

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  • サイズ 新書判/ページ数 214p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784125014616
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

「遺憾ながら、第一五軍では敵新型戦車への対抗策をまだ見出しておりません。二式中戦車の七五ミリ砲では、あの戦車の正面装甲を射貫くことはできず、速射砲にも新型戦車を撃破可能なものはありません」

英本土奪回を目指す日本・イギリス連合軍はスエズ運河を押さえ、地中海への航路を確保せねばならなかった。しかしドイツ海軍との激戦を経て紅海を突破した連合軍の前には、北アフリカを堅守するドイツ・イタリア枢軸軍が立ち塞がる。
新型戦車を装備し戦力を飛躍的に強化したと思われた日本陸軍。だが、欧州を席巻したドイツ機甲師団を相手にかなりの苦戦を強いられてしまう。
枢軸軍はさらなる増援を計画していた。これを阻止するためには海上輸送路を断たねばならない。それには地中海を制するイタリア艦隊との激突は必須である。
連合艦隊はついに戦艦長門・陸奥の地中海派遣を決定――。

内容説明

英本土奪回を目指す日本・イギリス連合軍はスエズ運河を押さえ地中海への航路を確保する必要があった。だがドイツ海軍との激戦を経て紅海を突破した連合軍の前に、北アフリカを堅守するドイツ・イタリア枢軸軍が立ち塞がり、欧州を席巻したドイツ装甲師団を相手に苦戦を強いられてしまう。強敵のさらなる増援阻止のためには、海上輸送路を断たねばならず、地中海を制するイタリア艦隊との激突は必至であった。連合艦隊はついに戦艦長門・陸奥の地中海派遣を決定―。

著者等紹介

横山信義[ヨコヤマノブヨシ]
1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ikedama99

6
スエズ運河から地中海へと続く。ティーガーがめっちゃくちゃ強い。アメリカのM4を使う陸軍では歯が立たなかった。そこで二式水戦ががんばったのは個人的にはうれしい。地中海の沿岸での戦いにうつる。イタリア艦隊と長門、陸奥がやりあうとは・・。続きも楽しみ。2024/06/25

Meistersinger

5
Uボートに悩まされながらも何とかイタリア艦隊を撃破。2023/01/05

池田羽衣

2
最後一撃は不運すぎるけど、伊海軍意外と強い!2024/09/24

うめうめ

2
連合艦隊はとうとうスエズへ 枢軸との戦いにイタリア軍も入ってきた。イタリアはなかなかの海軍戦力を持っているので、どこまで戦えるか。 当時の五大海軍国は米英日仏伊。米国が面だって出てこない仮想戦記はなかなか予想できなくて面白い。2022/12/23

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