出版社内容情報
驚異の無人ステルス戦闘機〝暗剣〟を攻略した日米。いよいよ両国は、混乱のさなかにある香港に乗り込むが!?
大人気シリーズ完結!
内容説明
さあ、最後に敵大将の首を獲ろう!中国軍随一の手練れ・林大佐が土門に迫る!?「覇権交代」シリーズ完結!
著者等紹介
大石英司[オオイシエイジ]
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B‐1爆撃機を追え』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラヤ3
1
自衛隊が国外で約300人もの戦死者を出して終戦となったが、本来なら政権は吹っ飛ぶ。また発端のところであった韓国からのミサイル攻撃で民間人が百人単位で犠牲になったあとの処置のグダグダも政権は維持できないと思う。なので、兵器に関する描写は面白く読んだがが、政治面では感情移入できなかった。2022/04/14
うんの
1
なんと収まった。2020/03/19
08041511
0
◎2021/09/25
アオイ模型店
0
久しぶりの長期シリーズだったのに、びっくりするほど尻切れトンボな終わり方。事実上の打ち切りだったのか、畳みどころを誤ったか。 それとも、パンデミックをテーマにした新シリーズが2ヶ月後くらいにスタートしちゃうのかな?2020/04/02