出版社内容情報
どこかにある店【おもひでや】――今日も思い出を求め、その扉を叩く者たちがいる。ファンタジック・ストーリー
内容説明
穏やかな微笑みと手袋を常に手放さない店主テン、いつも明るいムードメーカーのクレオ、そして寡黙な「思い出」作家サナギ―個性的な三人が営む店“おもひでや”。様々な事情から助けを求める人びとに、「思い出」を商う。ほら、あなたの側にもきっと―世界の片隅に存在する小さなお店を舞台に繰り広げられるファンタジック・ストーリー。
著者等紹介
宝珠なつめ[ホウジュナツメ]
埼玉県生まれ。東洋大学文学部印度哲学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
譲葉
3
前作は結構いい話が多かったのですが、今回は報われない話が多かったです。自分の思いを押し付けたばっかりにしっぺ返しを食らってる依頼人に同情しながらも、自分はそうじゃないと信じたい自分を見つけてしまいます。個人的には「カリキュラム」が好きでした。2011/10/17
北斗
1
クレオの過去などが気になる。それぞれの人物像に焦点をあてた過去編とか出ないのかなぁ…。2012/06/18
うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
1
とある場所にある「おもひでや」という名前のお店。このお店ではお望み通りの記憶を手に入れることができる。さてさて今回のお客様は・・。「おもひでや」続編。さらりと読めました。今回は自分が望む通りの夢を手に入れて痛い目にあう話が多かったかな。「ウェディング・ベル」「カリキュラム」「スリーピングビューティー」「マリア」「ミッシングリンク」「メタモルフォーゼ」「ハレーション」の7話。★★★2010/03/06
里希
1
前作がおもしろかったので借りてみた。店に来た客が救われる話という印象だった前回とは打って変わって物語の毒30%アップです。救われない!!でも好きです。続編でないかなあ。2009/04/18
いんちょ
0
2008-05192016/03/12
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