目次
あすの日本語のために（ローマ字の時代；つりのことば；ことばの手張；日本語にみる近代化；第２標準語論 ほか）
日本語と日本文明（日本語と日本的思考―文明論的考察；国語改革の問題点；社会の進歩と日本語の将来；国際交流と日本語 ほか）
日本語と事務革命（事務革命；文書革命の現実と将来；カナモジ・タイプライターは実用になるか；ワード・プロセッサーは知的生産のあたらしい道具になりうるか ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Guro326
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「日本語と事務革命」という本が文庫になったと聞いて。それが日本語三部作だったというのであれば、著作集ならまとめて読めると。 ワープロ時代になって、事務処理上の日本語の問題は解決されたかに見えたが、問題は先送りされただけだった訳で。カナタイプとかの話だけかと思ったら、ローマ字と分かちの話もあって、目録に関係おおありだった。2016/01/31
ULTRA LUCKY SEVEN
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この本は凄い。日本最初のライフハック本です。2014/12/22
