梅棹忠夫著作集 〈第１７巻〉 京都文化論 垂水稔

梅棹 忠夫【著】

中央公論新社（1992/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 643p／高さ 23X17cm
• 商品コード 9784124029253
• NDC分類 389.08
• Cコード C0330

目次

梅棹忠夫の京都案内（京都案内；京都の性格；京都の市民；京ことば；京都点描）
京都の精神（京都の未来像；京都と観光産業；京都の精神；わが京都；文化首都の理論；２１世紀世界における京都；京都文明と日本；私家版　京都小事典）
日本三都論―東京・大阪・京都（三都の性格；東京論；大阪論；京都論；三都論の構造）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まっちゃん]

京都本18冊目。京都のことを理解する上で、基本書とも言うべき本のひとつだと思います。読み応えがあり、京都への理解が一気に深まりました。東京・京都・大阪を比較した日本三都論も面白かったです。

2021/10/18