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内容説明
いつもの部屋、いつもの場所に、好きな花を見つけて、好きなうつわにしつらえる。特別なことはなにもありません。美しさ、かわいさは花まかせで大丈夫。平井かずみ流、暮らしに咲く『日常花』を楽しむ工夫。実践的なたくさんの工夫をおさめました。
目次
1 花が教えてくれたこと
2 日常花の選び方
3 日常花の活け方
4 日常花をしつらえる
5 野の花を訪ねて
6 わたしの好きな花―わが家の庭より
著者等紹介
平井かずみ[ヒライカズミ]
フラワースタイリスト。ikanika主宰。インテリアショップ勤務の後、谷匡子氏に師事。現在は東京・自由が丘で、ご主人とともに開いた「caf´eイカニカ」を拠点に都内近郊で「花の会」をはじめとする教室を定期的に開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
二藍
6
平井さんのファンです。花を飾る、というより、花と共にある、ような暮らし方にあこがれる。すてき。2015/01/03
nemunemuanyo
5
透明感溢れる写真が美しい 干し花を作って瓶に詰めたりオブジェにしてみたり そんな花の飾り方も素敵だな たんぽぽは天ぷらにできるのか 知らなかったー 2020/09/15
のり
2
花についてもう少し詳しくなって、好きだと言える花が欲しいと強く思いました。花を生活の中に溶け込ませたいです。まずは一輪挿しから。2013/11/30
月と星
2
★★★★シンプルな暮らしの中だからこそ、花が意味を持って佇んでいるように見えます。うちのごちゃごちゃの中ではどうなのか、早速トライしてみましょう。見ているだけで、読んでいるだけで、ペラペラしただけで、癒されてしまいます、何なんだ、この本は。2011/12/27
Alice
2
毎日寒くて、お家に帰って冷え切った部屋に入るのは、なんとなく淋しいもの。そういう理由かどうかはわからないけれど、私はなぜか、寒くなると、部屋にお花を飾りたくなります。お花がある、というだけで、寒い風に吹かれながら、ようやくたどり着いた部屋が、とてもあたたかく感じられるような気がするのです。 そんなささやかな理由でも、お花を楽しんでいいんだよ、と背中を押してくれるような、この本。花器がなくても、たくさんのお花がなくても、毎日の生活の中で、お花を楽しむって素敵だよねと思えます。2011/12/06
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